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第83回 優駿牝馬(オークス)・GⅠ [競馬]

22日は三歳牝馬3冠第2戦、優駿牝馬(オークス)です。
このレースと来週の東京優駿(日本ダービー)はどうしても当てたいレースです。

桜花賞が大混戦で世代の勢力図がはっきりしません。
18頭は2千㍍までしか経験が無く未知との戦いです。
それでは恒例全馬総合力順位表です。

ナミュール

プレサージュリフト

ウオーターナビレラ

アートハウス

ピンハイ

サークルオブライフ

ベルクレスタ

エリカヴィータ

スターズオンアース

ルージュエヴァイユ

ライラック

スタニングローズ

パーソナルハイ

ホウオウバニラ

サウンドビバーチェ

ニシノラブウインク

シーグラス

ラブパイロー

プレサージュリフトは新馬、二戦目と東京コースを走り最初から大目標はここを
目指してローテを組んでいます。
クイーンカップでは桜花賞馬スターズオンアースに勝利しています。
東京コースなら逆転しても驚けません。

ウオーターナビレラはGⅠ2戦とも三着を外していません。
距離の不安はありますがハイペースになる可能性は少なく前でレースを運ぶ分、
一瞬の脚もあるので前残りの期待もあります。

アートハウスはエリカ賞を惨敗しましたが忘れな草賞では力強く抜け出して3馬身差の
圧勝でした。
他馬よりも距離の不安がありません。
川田騎手とは2戦2勝です。
母パールコードは川田騎手で秋華賞2着と驚かされましたが、エリザベス女王杯も4着と
中長距離もGⅠ級の実力の持ち主でした。
実績不足は否めませんがバックボーンを考えて連軸です。

サークルオブライフは2歳女王で桜花賞は高速馬場の適性の差が出た結果だと思います。
アルテミスステークス勝利の東京コースなら能力全開です。
3番手です。

スターズオンアースは桜花賞を人気薄で勝利しましたがフロックではないと思います。
馬体の実の入り方は半端では無く今が成長中と見ます。
元々瞬発力はありましたが成長した今、勝ち負け必至です。
対抗です。

エリカヴィータはフェアリーステークスで4角他馬にぶつけられる不利がありましたが
フローラステークスで漸く出走権利を取りました。
東京コース2戦2勝、桜花賞組に通用するか注目です。

今年は暑さも小休止、全馬力を出し切る舞台です。









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