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第90回 東京優駿(日本ダービー)・GⅠ [競馬]

28日は三歳クラシック第二弾、東京優駿(日本ダービー)です。
今年は節目の90回。
歴史に名を刻むのはどの優駿か注目です。
天候・馬場状態とも問題無く全馬力を出し切ってのレースが期待されます。
皐月賞が重馬場だっただけに逆転があっても全く驚けません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ソールオリエンス

タスティエーラ

ハーツコンチェルト

スキルヴィング

ファントムシーフ

シャザーン

ショウナンバシット

トップナイフ

フリームファクシ

ベラジオオペラ

グリューネグリーン

パスクオトマニカ

サトノグランツ

ノッキングポイント

ドゥラエレーデ

ホウオウビスケッツ

シーズンリッチ

メタルスピード

皐月賞は消耗戦で全馬バラバラのレース。
大外に出して後方からでも差し切れたのはレース自体が壊れていて重の巧拙や展開に左右された特殊なレースでした。
ソールオリエンスは東京でハナ差勝ちしかありません。
人気先行は否めないのは事実ですが実績上位早仕掛けにならなければ確実に差してきます。
連軸です。

タスティエーラは前走、馬場状態が向いたのは事実ですが半馬身も実力差はありません。
距離よりも乗り替わりがネックで対抗です。

青葉賞からはスキルヴィングとハーツコンチェルトがいますが叩き合いになると部が悪いです。
但し圧勝なら青葉賞組でしょう。

サトノグランツは強い相手に実績は無く未知数ですが接戦に持ち込めば粘る力はあります。

シャザーンは皐月賞を飛ばすローテが良かった訳ですが良馬場なら改めて潜在能力を見てみたいです。

2冠馬か新星か注目の一戦です。


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第84回 優駿牝馬(オークス)・GⅠ [競馬]

21日は牝馬3冠第2章、優駿牝馬(オークス)です。
一年に一度今週と来週はどうしても当てたいレースです。
天候は心配もなく熱くなるかだけがやや気になります。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

リバティアイランド

ミッキーゴージャス

ペリファーニア

シンリョクカ

ライトクオンタム

ドゥアイズ

コナコースト

イングランドアイズ

ソーダズリング

ハーパー

ゴールデンハインド

キミノナハマリア

ドゥーラ

ヒップホップソウル

ラヴェル

キタウイング

エミュー

レミージュ

リバティアイランドが圧倒的支持を集めますが阪神ジュベナイルフィリーズの時の能力差は、桜花賞では感じませんでした。
優駿牝馬(オークス)を見越して後方からレースをしたわけでは無く、スタートが良くなかったからです。
しかし、結果的にそれが優駿牝馬(オークス)にとって試走となり距離不安を軽減する事につながりました。
今までの貯金もあり他馬とは一馬身は差がまだあるので連軸です。

相手はフローラステークス勝ち馬ゴールデンハインドです。
今まであまり勝てなかったのは距離不足だったからで急に強くなった訳ではありません。
全馬未知の距離でスローな流れになるのは間違いなく本馬は先行策でマイペースに落とせれば、再度粘り腰を発揮出来ます。
対抗です。

ペリファーニアは桜花賞もあと少しと惜しいレースでした。
素質に違わぬ走りは流石でした。
ここも実力上位で三番手です。

他では自分で動けて且つ二枚腰が使え、出遅れや不利がありそれでも出走権を得たスタミナ豊富なヒップホップソウル。

父はミッキーロケットで母は優駿牝馬(オークス)勝ち馬のミッキークイーン。
その時二着だったルージュバックの鞍上戸崎騎手が乗るミッキーゴージャス。
まだ未勝利戦と1勝クラスを勝っただけですが良血でゴール前の完歩は大きく推進力があり距離不安もありません。
いきなりのGⅠですが素質に注目です。

ベールを脱ぐ新女王はいるのか注目の優駿牝馬(オークス)です。


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第18回 ヴィクトリアマイル・GⅠ [競馬]

14日は春の女王決定戦ヴィクトリアマイルです。
天候は良くないですが馬場は稍重までと思います。
中心馬に休み明けが多く荒れる要素満載です。
アートハウスとメイケイエールが出走を回避しましたが難解なレースには変わりはありません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ナミュール

スターズオンアース

ステラリア

スタニングローズ

ソダシ

ロータスランド

サウンドビバーチェ

クリノプレミアム

イズジョーノキセキ

ナムラクレア

ソングライン

サプライムアンセム

ララクリスティーヌ

アンドヴァラナウト

ルージュスティリア

ディヴィーナ

昨年のヴィクトリアマイル勝ち馬ソダシが休み明けでぶっつけでここに出走します。
目標は次の安田記念と思いますので対抗です。

ソングラインは昨年と同じローテで参戦ですが1351TSを大敗後だけに状態が気になります。
只、安田記念勝ち馬ですから調子さえ問題無ければ勝っても当然です。

サウンドビバーチェは好調なだけに牝馬は格より調子で注意が必要です。

スターズオンアースは現在古馬牝馬の中では最強と目されますが唯一距離が心配です。
しかし、休み明けの大阪杯も無難な始動で今回は上積みも見込めるので連軸はスターズオンアースしかいません。

他では若さのナミュールがマイル路線で強さを発揮するか、ナムラクレアがスプリントのみならずマイルでも一流か見ものです。
パンチはありませんがララクリスティーヌの成長力も侮れません。

スターズオンアースは距離も不問か結論が出るヴィクトリアマイルです。





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第28回 NHKマイルカップ・GⅠ [競馬]

7日は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップです。
雨予報で馬場が心配されますが微妙です。
ピンクカメオが泥んこ馬場を最後方から突き抜けた時でさえ稍重表示でした。
今回も余程の降雨が無ければ良か稍重でしょう。
クルゼイロドスルが取り消しになり難解なレースが更に難解になりました。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ドルチェモア

モリアーナ

ウンブライル

セッション

ナヴォーナ

オオバンブルマイ

シャンパンカラー

シングザットソング

クルゼイロドスル

オールパルフェ

ショーモン

エエヤン

ミシシッピテソーロ

ユリーシャ

カルロヴェローチェ

ダノンタッチダウン

フロムダスク

タマモブラックタイ

阪神ジュベナイルフィリーズでも期待したウンブライルは2.1秒差の大敗でした。
クイーンカップではルメール騎手に鞍上が戻りまずまずの内容で一安心でした。
続くニュージーランドトロフィーはブリンカーを装着した効果か落ち着きもあり、最後まで集中した走りでした。
まだ線が細くこれからですがバランス抜群で流石ステルヴィオ全妹です。
東京コースでデビューして勝利していますしクイーンカップも及第点です。
大敗した武史騎手に戻るのが不安ですがどの馬もウイークポイントだらけのここは気楽な立場にかけて連軸です。

対抗はそのウンブライルに勝って3連勝中のエエヤンです。
デビュー当時は距離も長く相手も強力なメンバーで悲観する内容ではありません。
8Fになってからは負けなしです。
マイラーの弾丸体形は引き締まり上昇一途です。
順調さも強調材料です。

ユリーシャはエルフィンステークス勝ち馬ですが、前走アーリントンカップは雨の重馬場でオーバーペースで逃げました。
馬場とペースでスタミナ切れを起こして惨敗しましたが、同じ轍は踏まないでしょうから後方で脚を溜めて直線に賭ければ本来の実力を発揮出来るでしょう。
3番手です。

ダノンタッチダウンはダノンザキッドの半弟で完成はまだ先でしょうが瞬発力はあります。
不器用なので外枠は外に持ち出すロスがないので寧ろ好都合です。
直線の長いここなら追い込み切れる計算です。
人気の無いここは激走を期待します。

リバティアイランドの2着があったクルゼイロドスルが離脱し風雲急を告げるマイルカップです。


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