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第84回 菊花賞 GⅠ [競馬]

22日は三歳クラシック最終戦菊花賞です。
天候は問題なく絶好のコンディションです。
’20年以来の京都競馬場で行われる菊花賞です。
又、皐月賞馬と東京優駿(日本ダービー)馬が揃い踏みするのは久しく無かったようで満足感の高いレースになりました。
逆に云えばそれだけ難しいレースとも云えます。
長距離戦は全馬未経験で毎年伏兵が現れれる訳で今年も一角崩しをする馬探しが楽しみです。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ソールオリエンス

ハーツコンチェルト

タスティエーラ

ファントムシーフ

トップナイフ

サヴォーナ

ショウナンバシット

ナイトインロンドン

パスクオトマニカ

サトノグランツ

マイネルラウレア

リビアングラス

ノッキングポイント

シーズンリッチ

ドゥレッツァ

ウインオーディン

ダノントルネード

今年は東京優駿(日本ダービー)の1着から3着馬がやはり中心になりそうです。
その中でソールオリエンスはひと夏越して秋の始動戦セントライト記念を順調に滑り出しました。
他の二頭より一歩前に出た感じです。
初コースの京都が未知数ですが全馬未知の距離でもあり考えても仕方ありません。
長丁場を考えれば後方から詰めて来た前走の内容が良くキタサンブラック産駒というのも心強いです。
連軸です。

東京優駿(日本ダービー)を制したタスティエーラはレーン騎手の積極的なレース運びが功を奏し運も味方した感があります。
距離の不安やぶっつけのGⅠの心配もあります。
むしろ次走が秋の目標と思います。
夏の成長がどれくらいか期待して3番手です。

ハーツコンチェルトは神戸新聞杯がコンマ1秒差でした。
新馬戦から期待は大きくここまで来ましたが東京優駿(日本ダービー)を見ていると距離は長い方が良さが出るようです。
一叩きされた今回こそ本領発揮を期待します。
対抗です。

他では夏の上がり馬ドゥレッツァです。
2戦目で神戸新聞杯を勝利したサトノグランツに勝っていますし、年上の馬相手に2勝しています。
距離さえ克服できれば底を見せていないだけに怖い一頭です。

上位馬は騎手の能力も試される菊花賞です。






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