SSブログ

第43回 ジャパンカップ GⅠ [競馬]

26日は国際GⅠジャパンカップです。
外国馬はイレジン1頭と寂しい限りです。
その空き枠を地方馬が埋める形でしょうか。
しかし、騎手は5人来日し盛り上がりました。
焦点は世界ランク1位イクイノックスに三冠牝馬リバティアイランドがどこまでやれるのかが見どころです。
他にもGⅠ馬が5頭いて各々強みと弱みがあり見どころ満載です。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

イレジン

タイトルホルダー

イクイノックス

リバティアイランド

スターズオンアース

ショウナンバシット

ダノンベルーガ

ディープボンド

パンサラッサ

スタッドリー

ウインエアフォルク

インプレス

トラストケンシン

ドウドゥース

ヴェラアズール

フォワードアゲン

チェスナットコート

クリノメガミエース

イクイノックスにも不安材料が無い訳ではありません。
東京優駿(日本ダービー)では2着でした。
まだ発展途上の時でしたがその後のローテを見ているとレースを選んで来ているのでこの条件は試練です。
しかし外に欠点は無いので連軸です。

リバティアイランドは牝馬限定戦で三冠ですし、初の古馬相手です。
只、ジェンティルドンナがオルフェーヴルに勝ったように斤量差が優位に働くのがジャパンカップです。
4角過ぎて同じポジションにいれば勝つのはリバティアイランドでしょう。
対抗です。

唯一の外国馬イレジンは東京コースが初コースですから評価は低くなりますが、成績だけを見ればこの距離の適性は明らかです。
陣営の慧眼は流石です。
流れについてさえいければ地力があるだけに怖いです。
3番手です。

天皇賞でも期待していたスターズオンアースはそこをパスしてこちらに出走してきました。
ビュイック騎手はレイデオロやサトノクラウン、トーセンジョーダンなどでジャパンカップに騎乗なれしています。
トーセンジョーダンでは3着もあります。
ハイペースになれば差してきます。

タイトルホルダーは2番手に控えて直線入り口から脚を使えば未曾有のスタミナで押して来るでしょう。

ハイレベルな上位馬によるエキサイティング必死なジャパンカップです。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。