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第82回 皐月賞・GⅠ [競馬]

17日は3歳3冠レース初戦皐月賞です。
有力馬が未対戦も多く、勢力図が定まらないだけに楽しみな一戦です。
例年馬場状態が悪い皐月賞ですが今年はまずまずのようです。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

イクイノックス

デシエルト

ダノンベルーガ

ジオグリフ

ドゥデュース

キラーアビリティ

マテンロウレオ

ジャスティンパレス

オニャンコポン

ジャスティンロック

ラーグルフ

ビーアストニッシド

アスクビクターモア

ダンテスヴュー

ボーンディスウェイ

グランドライン

サトノヘリオス

トーセンヴァンノ

イクイノックスは大型馬ですが器用さがありマイルに対応し掛かる事もなく
手前を上手にかえて長く良い脚を使います。
キタサンブラックは3歳春を使い詰めで結果が出ませんでしたからその轍を
踏まないようぶっつけでここに臨むローテーションを選択したのでしょう。
叩いた東京優駿(日本ダービー)がピークとすればここは対抗です。

キラーアビリティは前に付けても終いの脚が使えるのが長所です。
但し、イクイノックスと同様叩いた次により期待しているので3番手です。

ジオグリフは唯一57㌔の経験があり大きな強みです。
朝日杯フューチュリティステークスは寄られる不利もあり、3歳以降に期待が
持てると思います。

ドゥデュースは弥生賞では厳しいと予想しましたが期待以上の内容でした。
同距離・同コースの皐月賞ですから当然圏内です。

ダノンベルーガは2戦2勝とクラスが上がっても負けていません。
底を見せていないので注意が必要です。

デシエルトはダート新馬戦を圧勝し、3戦目は芝で勝利と高いポテンシャルを
見せました。
スピードと先行力があり脚質も皐月賞向きなので臨戦過程を考えれば連軸です。







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第82回 桜花賞・GⅠ [競馬]

10日は牝馬三冠初戦桜花賞です。
昨年暮れの阪神ジュベナイルフィリーズが接戦だった様に傑出馬不在で3歳に
なっても変わりはないようです。
それだけに予想し甲斐はあります。
馬場状態は問題ないようで楽しみしかありません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ナミュール

プレサージュリフト

ラブリイユアアイズ

ウオーターナビレラ

フォラブリューテ

ベルクレスタ

サークルオブライフ

ナムラクレア

ライラック

ピンハイ

スターズオンアース

アルーリングウェイ

アネゴハダ

クロスマジェスティ

ラズベリームース

パーソナルハイ

サブライムアンセム

カフジテトラゴン

ナミュールは出遅れた阪神ジュベナイルフィリーズでも4着まで押し上げて来ましたし、
チューリップ賞では一気の追い込みで地力があることを証明しました。
出遅れ癖があるので大外はむしろ歓迎かもしれませんがGⅠの厳しい流れの中で大外を
回して来るのはやはり不利なのは否めません。
対抗です。

ラブリイユアアイズは乗り替わりも心配ですし、休み明けでもあり心配は尽きませんが
GⅠ2着の実績もあり久々が疲れも無く良い方に出れば再び好走もあります。

プレサージュリフトは経験が浅いのが心配です。
東京の新馬戦を勝って久々のクイーンカップは二桁の馬体重増で出走でした。
計算通りの成長ですし、結果も辛勝ですが勝ったことに意義がある内容でした。
近親のロアアブソリューに良く似た走りっぷりですがスケールはこちらが上で優駿牝馬
(オークス)も楽しみです。
GⅠで通用する実績はないので伸びしろに期待です。

サークルオブライフはなんと云ってもデビュー戦であのイクイノックスと対戦したのが
大きかったです。
負けはしましたが相手の強さを考えれば良く頑張ったし余裕のある作りだったと考えれば
納得です。
チューリップ賞も同じであくまで本番はここと次で臨戦過程としては申し分ない内容でした。
ここは結果を求め勝負に来ます。
連軸です。

新しいヒロイン誕生を期待します。



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第66回 大阪杯・GⅠ [競馬]

3日は春の中距離王決定戦、大阪杯です。
予報では降水量も微量で悪化しても稍重でしょう。
全馬力を出し切ってのレースです。
パンサラッサが参戦していれば更に面白いレースでしょうが秋に楽しみは残しておきます。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

レイパパレ

エフフォーリア

キングオブコージ

ジャックドール

アカイイト

マカヒキ

ウインマリリン

ポタジェ

レッドジェネシス

ヒシイグアス

ステラリア

アリーヴォ

ヒュミドール

アフリカンゴールド

ショウナンバルディ

スカーフェイス

昨年のこのレース、重馬場を利して4馬身差の圧勝だったレイパパレ。
その後は勝てていません。
斤量56㌔を背負っての苦戦が続いています。
ここは55㌔で臨戦過程も順調、暖かくなり馬体が絞れてこそ本領発揮のチャンスです。
ジャックドールにペースメーカーは任せて気楽に行けばそれを交わすだけです。
3番手です。

ジャックドールはGⅠ初挑戦ですがスピード豊かで競られてもつぶれない強さがあります。
中距離を使い続けて目標のレースです。
モーリス産駒で晩成型でしょうから本格化すれば力でねじ伏せるレースが出来るでしょう。
連軸です。

エフフォーリアは休み明けでも強いです。
対抗です。

ヒシイグアスも上昇中で可能性は少しあります。

キングオブコージは有力馬達が潰しあえば漁夫の利で差して来る可能性があります。

ジャックドールの逃げにエフフォーリアとレイパパレが太刀打ち出来るか興味深々の
レースです。





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