第52回 高松宮記念・GⅠ [競馬]
27日は春のスプリント王決定戦、高松宮記念です。
生憎の馬場状態で重馬場は必至でしょう。
ピクシーナイトの姿も無くマイルからの刺客もあり馬場共々荒れる要素満載です。
それでは恒例全馬総合力順位表です。
サリオス
レシステンシア
ロータスランド
グレナディアガーズ
トゥラヴェスーラ
ジャンダルム
ダイアトニック
メイケイエール
ライトオンキュー
シャインガーネット
エイティーンガール
ナランフレグ
クリノガウディー
キルロード
サンライズオネスト
ファストフォース
ダイメイフジ
レイハリア
香港競馬で一番レベルが高く感じるのはスプリント路線です。
日本でもその活躍は舌を巻くものが多々あります。
レシステンシアは今回より0.5㌔重い斤量で香港スプリントを2着しています。
今回は斤量面で有利で重馬場も味方します。
鞍上が初騎乗なのがマイナスですがテンの速さで流れにのれば展開は関係なく自力で
押し切るレースに持ち込めるので連軸です。
グレナディアガーズはスプリント未経験ですがGⅡ阪神カップを制し距離短縮にも対応
出来る可能性があります。
持ち味のスピードはころされる馬場状態で好発が条件ですが2番手です。
トゥラヴェスーラは昨年の高松宮記念を好走しその後は大事に使われ阪急杯を一叩きして
ここに臨んできました。
馬場状態も味方しそうで高齢でも侮れません。
ダイアトニックは長いスランプから漸く復調の兆しが見えて来ました。
元々能力の高さはあるので一発があってもおかしくありません。
前走シルクロードステークスは暴走癖があり我が道を行くメイケイエールですが常識にかかる
レースが出来るようになったのかもしれません。
足元を気にして折り合えば終いの脚も使えるかもしれません。
大人になった走りを期待します。
生憎の馬場状態で重馬場は必至でしょう。
ピクシーナイトの姿も無くマイルからの刺客もあり馬場共々荒れる要素満載です。
それでは恒例全馬総合力順位表です。
サリオス
レシステンシア
ロータスランド
グレナディアガーズ
トゥラヴェスーラ
ジャンダルム
ダイアトニック
メイケイエール
ライトオンキュー
シャインガーネット
エイティーンガール
ナランフレグ
クリノガウディー
キルロード
サンライズオネスト
ファストフォース
ダイメイフジ
レイハリア
香港競馬で一番レベルが高く感じるのはスプリント路線です。
日本でもその活躍は舌を巻くものが多々あります。
レシステンシアは今回より0.5㌔重い斤量で香港スプリントを2着しています。
今回は斤量面で有利で重馬場も味方します。
鞍上が初騎乗なのがマイナスですがテンの速さで流れにのれば展開は関係なく自力で
押し切るレースに持ち込めるので連軸です。
グレナディアガーズはスプリント未経験ですがGⅡ阪神カップを制し距離短縮にも対応
出来る可能性があります。
持ち味のスピードはころされる馬場状態で好発が条件ですが2番手です。
トゥラヴェスーラは昨年の高松宮記念を好走しその後は大事に使われ阪急杯を一叩きして
ここに臨んできました。
馬場状態も味方しそうで高齢でも侮れません。
ダイアトニックは長いスランプから漸く復調の兆しが見えて来ました。
元々能力の高さはあるので一発があってもおかしくありません。
前走シルクロードステークスは暴走癖があり我が道を行くメイケイエールですが常識にかかる
レースが出来るようになったのかもしれません。
足元を気にして折り合えば終いの脚も使えるかもしれません。
大人になった走りを期待します。
第70回 阪神大賞典・GⅡ [競馬]
20日は天皇賞(春)を目指す古馬たちの阪神大賞典です。
ディープボンドが参戦してくれたので興味深いレースになりました。
それでは恒例全馬総合力順位表です。
アイアンバローズ
ユーキャンスマイル
シルヴァーソニック
マカオンドール
ディープボンド
ゴースト
サンアップルトン
ダンビュライト
トーセンカンビーナ
キングオブドラゴン
アドマイヤアルバ
シロニイ
マンオブスピリット
ディープボンドは凱旋門賞に挑戦しましたが海外のレースだったことや斤量、馬場状態と
色々あり通用しませんでしたが帰国初戦の有馬記念では斤量面で有利だったエフフォーリア
に対してもひけを取らないレースぶりでした。
今回は休み明けで天皇賞(春)が目標ですが、同じ長距離の舞台でここで勝ち負けしないと
次に繋がらない結果を求められる大事な一戦です。
連軸です。
アイアンバローズはこのコースで5馬身差の圧勝があり期待が持てますが休み明けの分、
2番手です。
ユーキャンスマイルの有馬記念はGⅠレース3戦目で疲れがあり、休んだ今回は巻き返し
が可能と見ます。
長距離も条件好転で気楽な立場で3番手です。
シルヴァーソニックは決め手に欠けますが安定感では一番で臨戦過程も良く注意が必要です。
若さではマカオンドールが上昇期待もあり注目です。
ディープボンドに対してどんなレースが出来るか見届けるレースです。
ディープボンドが参戦してくれたので興味深いレースになりました。
それでは恒例全馬総合力順位表です。
アイアンバローズ
ユーキャンスマイル
シルヴァーソニック
マカオンドール
ディープボンド
ゴースト
サンアップルトン
ダンビュライト
トーセンカンビーナ
キングオブドラゴン
アドマイヤアルバ
シロニイ
マンオブスピリット
ディープボンドは凱旋門賞に挑戦しましたが海外のレースだったことや斤量、馬場状態と
色々あり通用しませんでしたが帰国初戦の有馬記念では斤量面で有利だったエフフォーリア
に対してもひけを取らないレースぶりでした。
今回は休み明けで天皇賞(春)が目標ですが、同じ長距離の舞台でここで勝ち負けしないと
次に繋がらない結果を求められる大事な一戦です。
連軸です。
アイアンバローズはこのコースで5馬身差の圧勝があり期待が持てますが休み明けの分、
2番手です。
ユーキャンスマイルの有馬記念はGⅠレース3戦目で疲れがあり、休んだ今回は巻き返し
が可能と見ます。
長距離も条件好転で気楽な立場で3番手です。
シルヴァーソニックは決め手に欠けますが安定感では一番で臨戦過程も良く注意が必要です。
若さではマカオンドールが上昇期待もあり注目です。
ディープボンドに対してどんなレースが出来るか見届けるレースです。