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第75回 阪神ジュベナイルフィリーズ GⅠ [競馬]

10日は2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズです。
天候状態は良く全馬力を発揮出来る馬場です。
昨年までは斤量54㌔でしたが今年から55㌔に変わっています。
新馬戦から55㌔でレースを走っていた世代ですので問題はないでしょうが大きなポイントになります。
戦歴も浅く急激に成長を遂げる馬も現れるでしょうから、ここを勝っても桜花賞には強力な逸材が現れるかもしれません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ルシフェル

アスコリピチェーノ

コラソンビート

コスモディナー

サフィラ

カルチャーデイ

ステレンボッシュ

シカゴスティング

ドナベティ

スプリングノヴァ

テリオスルル

ナナオ

キャットファイト

クイックバイオ

ニュージェネラル

プシプシーナ

ミライテーラー

スウィープフィート

コラソンビートの新馬戦はメンバーが揃ったレースで勝ち上がっているメンバーを見ると重要な一戦だったと云えます。
既に4戦のキャリアがあり牡馬相手に京王杯2歳ステークスを勝っています。
実績ならナンバーワンです。
只、使いすぎで上積みが心配ですので対抗です。

アスコリピチェーノは休み明けで不安も一杯ですがここを目標に仕上げているので能力でカバーしてくれるのを期待します。
快速馬が見当たらないので正攻法で前につけて押し切って欲しいです。
連軸です。

ナナオは重馬場のもみじステークスを勝ちましたが良馬場でもやれればチャンスがあります。
3番手です。

他では中山コースのアスター賞を5馬身差の圧勝をしたキャットファイトが成長期に入った可能性があり期待します。

来年の春を占う大事な一戦に注目です。


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第24回 チャンピオンズカップ GⅠ [競馬]

3日は秋のダート王決定戦、チャンピオンズカップです。
天候は上々力のいるダートです。
ドライスタウトはフェブラリーステークス狙いでしょうから参戦はありません。
新興勢力無敗のセラフィックコールが一気にGⅠまで奪取するのか。
春のダート王レモンポップが君臨し続けるのか。
元覇者テーオーケインズが巻き返すのか。
それとも地力強化した惑星の台頭か興味は尽きません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

テーオーケインズ

クラウンプライド

レモンポップ

セラフィックコール

メイショウハリオ

グロリアムンディ

ハギノアレグリアス

アイコンテーラー

アーテルアストレア

ウイルソンテソーロ

メイクアリープ

ドゥラエレーデ

ノットゥルノ

ジオグリフ

ケイアイシェルビー

レモンポップは実際に58㌔の定量戦GⅠを勝っています。
南部杯でもカフェファラオを問題にせず大差勝ちでした。
確かに9Fは不確定要素で心配もありますがおかげで2番人気に下がり重圧から解放されるのでレースはしやすくなりました。
動きたいところで自分から動けるので大外枠も心配はいりません。
有力馬を見ながら決め脚勝負が出来ます。
連軸です。

デビュー以来負けなしのセラフィックコールはスタートが課題です。今まではそれでも差しが届きましたがタイトな中京小回りで馬群を捌くのは大変です。
人気でも自分のレースをすれば、バネのある弾むフットワークで後方一気が見られるでしょう。
対抗です。

クラウンプライドは昨年2着でコース適性もあり新馬戦6馬身差圧勝とこのレースが最大目標でした。
斤量克服なら3番手です。

他では牝馬のアイコンテーラー。
中京コース実績もあり好調のここもモレイラ騎手で一発が怖いです。

5連勝は本物か注目の一戦です。

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第43回 ジャパンカップ GⅠ [競馬]

26日は国際GⅠジャパンカップです。
外国馬はイレジン1頭と寂しい限りです。
その空き枠を地方馬が埋める形でしょうか。
しかし、騎手は5人来日し盛り上がりました。
焦点は世界ランク1位イクイノックスに三冠牝馬リバティアイランドがどこまでやれるのかが見どころです。
他にもGⅠ馬が5頭いて各々強みと弱みがあり見どころ満載です。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

イレジン

タイトルホルダー

イクイノックス

リバティアイランド

スターズオンアース

ショウナンバシット

ダノンベルーガ

ディープボンド

パンサラッサ

スタッドリー

ウインエアフォルク

インプレス

トラストケンシン

ドウドゥース

ヴェラアズール

フォワードアゲン

チェスナットコート

クリノメガミエース

イクイノックスにも不安材料が無い訳ではありません。
東京優駿(日本ダービー)では2着でした。
まだ発展途上の時でしたがその後のローテを見ているとレースを選んで来ているのでこの条件は試練です。
しかし外に欠点は無いので連軸です。

リバティアイランドは牝馬限定戦で三冠ですし、初の古馬相手です。
只、ジェンティルドンナがオルフェーヴルに勝ったように斤量差が優位に働くのがジャパンカップです。
4角過ぎて同じポジションにいれば勝つのはリバティアイランドでしょう。
対抗です。

唯一の外国馬イレジンは東京コースが初コースですから評価は低くなりますが、成績だけを見ればこの距離の適性は明らかです。
陣営の慧眼は流石です。
流れについてさえいければ地力があるだけに怖いです。
3番手です。

天皇賞でも期待していたスターズオンアースはそこをパスしてこちらに出走してきました。
ビュイック騎手はレイデオロやサトノクラウン、トーセンジョーダンなどでジャパンカップに騎乗なれしています。
トーセンジョーダンでは3着もあります。
ハイペースになれば差してきます。

タイトルホルダーは2番手に控えて直線入り口から脚を使えば未曾有のスタミナで押して来るでしょう。

ハイレベルな上位馬によるエキサイティング必死なジャパンカップです。
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第40回 マイルチャンピオンシップ GⅠ [競馬]

19日は秋の短中距離王決定戦、マイルチャンピオンシップです。
ソングラインへの挑戦権決定戦です。
天候は良く馬場の心配はいらないでしょう。
毎日王冠を勝った3歳馬エルトンバローズは天皇賞(秋)には目もくれずこちらに矛先を向けて来ました。
世代交代があるのか楽しみな一戦です。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ナミュール

ソウルラッシュ

ダノンザキッド

ジャスティンカフェ

セリフォス

シュネルマイスター

イルーシヴパンサー

レッドモンレーヴ

ダノンスコーピオン

マテンロウオリオン

エエヤン

ビーアストニッシド

バスラットレオン

エルトンバローズ

セルバーグ

ソーヴァリアント

シュネルマイスターはいつも落ち着いていて覇気が足りないタイプでしたが、今秋は違います。
今がピークと思える程充実しています。
マイラーズカップで京都コースも合うことを確認していますし広い京都なら脚を余す不利も避けられるでしょう。
連軸です。

セリフォスはマイルGⅠでは確実に上位に来ます。
休み明けでも心配はありません。
対抗です。

3番手はラストグルーヴの仔、レッドモンレーヴです。
ハイペースになっても確実に差して来る脚があります。
人気も無く思い切ったレースを期待します。

外では牝馬は格より調子のナミュール。
インに潜って脚を溜めてロス無く周れば斤量差で浮上します。

前走59㌔で勝ったソウルラッシュは定量戦のここは有利です。
鞍上の一押しが怖いです。

殆ど差の無い混戦GⅠを抜け出してソングラインに並びかけるのはどの馬か注目の一戦です。

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第48回 エリザベス女王杯 GⅠ [競馬]

12日は秋の中長距離女王決定戦、エリザベス女王杯です。
天候は冴えませんが漸く寒くなりこの時期らしくなりほっとします。
寒さに強い競走馬にとっては絶好のコンディションと云えそうです。
降雨量は馬場状態を悪化させる程でも無く上々でしょう。
ムーア騎手とマーカンド騎手が来日し、レースがより一層興味深くなりました。
牝馬3冠を戦ったジェンティルドンナとヴィルシーナの娘が同じエリザベス女王杯に出走し相まみえるとは運命のいたずらを感じざる負えません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ジェラルディーナ

マリアエレーナ

ブレイディヴェーグ

ハーパー

アートハウス

ライラック

サリエラ

ビッグリボン

シンリョクカ

ククナ

イズジョーノキセキ

ディヴィーナ

ルージュエヴァイユ

ローゼライト

ゴールドエクリプス

ジェラルディーナは昨年の覇者です。
重馬場が味方したのは間違いありませんが、宝塚記念もイクイノックスとコンマ2差と好走しています。
凱旋門賞4着のスリーセブンシーズも出走していてレベルの高いレースだったことは間違いありません。
今回鞍上はムーア騎手になり能力をどのように発揮してくれるのか楽しみでなりません。
連軸です。

マリアエレーナは牡馬混合GⅠばかり出走していました。
牝馬限定GⅠなら一発があっても驚けません。
人気の無いここは思い切ったレースを期待します。
対抗です。

3歳のブレイディヴェーグは秋華賞をパスして1F長いここに出走してきました。
賢明な選択です。
マスクトディーヴァを追いかけた脚は只物では無く3歳3強の一角かもしれません。
3番手です。

他では長期休養明けで立て直しを図り、鞍上も坂井騎手に変えて再起を図るアートハウス。
先行力を生かしつつ息を入れられれば末も無くすことはありません。
新味を引き出す騎乗に期待です。

京都競馬場に帰って来たエリザベス女王杯に新女王誕生です。

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第168回 天皇賞(秋)GⅠ [競馬]

29日は秋の中距離王決定戦、天皇賞(秋)です。
天候の心配もなく良馬場で開催されそうです。
今年は11頭と小頭数になりました。
スターズオンアースが回避して興味が半減してしまいましたが紛れが少ない頭数で力勝負が見られそうです。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ジャスティンパレス

イクイノックス

ヒシイグアス

ガイアフォース

プログノーシス

ダノンベルーガ

ノースブリッジ

ジャックドール

エヒト

アドマイヤハダル

ドウデュース

昨年のパンサラッサの様な快速馬不在のここは、イクイノックスにとって幸いなレースになりました。
只、時計が速くなった時だけ一抹の不安がありますがGⅠ4連勝中のここは連軸です。

プログノーシスは札幌記念を4馬身差の圧勝でしたが時計は平凡でした。
しかし、臨戦過程は唯一順調で気楽な立場です。
対抗です。

ジャックドールはGⅠ大阪杯の覇者です。
ここは逃げて自分のレースに徹するべきです。
持ち味を出し切って貰いたいです。
三番手です。

他では無欲で積極的にレースをすればヒシイグアスとエヒトです。

レース後の名シーンも楽しみな秋天です。

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第84回 菊花賞 GⅠ [競馬]

22日は三歳クラシック最終戦菊花賞です。
天候は問題なく絶好のコンディションです。
’20年以来の京都競馬場で行われる菊花賞です。
又、皐月賞馬と東京優駿(日本ダービー)馬が揃い踏みするのは久しく無かったようで満足感の高いレースになりました。
逆に云えばそれだけ難しいレースとも云えます。
長距離戦は全馬未経験で毎年伏兵が現れれる訳で今年も一角崩しをする馬探しが楽しみです。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ソールオリエンス

ハーツコンチェルト

タスティエーラ

ファントムシーフ

トップナイフ

サヴォーナ

ショウナンバシット

ナイトインロンドン

パスクオトマニカ

サトノグランツ

マイネルラウレア

リビアングラス

ノッキングポイント

シーズンリッチ

ドゥレッツァ

ウインオーディン

ダノントルネード

今年は東京優駿(日本ダービー)の1着から3着馬がやはり中心になりそうです。
その中でソールオリエンスはひと夏越して秋の始動戦セントライト記念を順調に滑り出しました。
他の二頭より一歩前に出た感じです。
初コースの京都が未知数ですが全馬未知の距離でもあり考えても仕方ありません。
長丁場を考えれば後方から詰めて来た前走の内容が良くキタサンブラック産駒というのも心強いです。
連軸です。

東京優駿(日本ダービー)を制したタスティエーラはレーン騎手の積極的なレース運びが功を奏し運も味方した感があります。
距離の不安やぶっつけのGⅠの心配もあります。
むしろ次走が秋の目標と思います。
夏の成長がどれくらいか期待して3番手です。

ハーツコンチェルトは神戸新聞杯がコンマ1秒差でした。
新馬戦から期待は大きくここまで来ましたが東京優駿(日本ダービー)を見ていると距離は長い方が良さが出るようです。
一叩きされた今回こそ本領発揮を期待します。
対抗です。

他では夏の上がり馬ドゥレッツァです。
2戦目で神戸新聞杯を勝利したサトノグランツに勝っていますし、年上の馬相手に2勝しています。
距離さえ克服できれば底を見せていないだけに怖い一頭です。

上位馬は騎手の能力も試される菊花賞です。






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第28回 秋華賞 GⅠ [競馬]

15日は三歳牝馬三冠最終戦、秋華賞です。
心配された天気もどうやら杞憂で終わり稍重以上で行われそうです。
今年はリバティアイランドの三冠が掛かっており人気も集中して馬券的には妙味が少ないです。
そのリバティアイランドは優駿牝馬(オークス)以来のぶっつけで馬体重も大幅増が見込まれそこまで信頼できるかと云えば眉唾物です。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

リバティアイランド

マスクトディーヴァ

モリアーナ

ハーパー

ヒップホップソウル

ドゥーラ

ドゥアイズ

コナコースト

グランベルナデット

ラヴェル

キタウイング

マラキナイア

エミュー

コンクシェル

ミシシッピテソーロ

ソレイユヴィータ

フェステスバント

ピピオラ

リバティアイランドに破たんがあるとすれば久々でスタートに失敗して位置取りが悪くなり自分のレースが出来ない場合か、大幅馬体重増に仕上がりが追いついていない場合が考えられますがどうしても達成したい三冠ですからその心配は無いでしょう。
やはり位置取りが鍵になりそうです。
ですが優駿牝馬(オークス)で6馬身差の圧勝の相手ではその心配も深く考える程ではありません。
相手関係を考えて連軸です。

マスクトディーヴァはローズステークスレコードの反動が心配されていますが、57秒台のハイペースを自身は58秒台で直線も手前を替え抜け出し完勝でした。
疲れは追い切りを見るかぎりなさそうです。
祖母ビハインドザマスク。444㌔と小柄な牝馬ですがバランスも良く落ち着きも感じます。
対抗です。

モリアーナは8Fの阪神ジュベナイルフィリーズは大敗でしたが、NHKマイルカップはコンマ5秒差と前進しました。
9Fのコスモス賞と10Fの紫苑ステークスは優勝しています。
距離やペースが合っているのでしょう。
相手は休み明けですがこちらは順調さで間隙を突いて激走を期待します。
三番手です。

ミシシッピテソーロは他馬よりも一歩早く仕掛ければ浮上。

成長途上ですが素質だけでピピオラまで。

京都内回り・JC挑戦を考えると騎手の手腕が試される秋華賞です。

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第57回 スプリンターズステークス GⅠ [競馬]

1日は秋のGⅠシリーズ開幕戦スプリンターズステークスです。

天候は今のところ何とか持ちそうで馬場状態も稍重以上で開催されそうです。

ジャンダルム・ファストフォースが引退し統一王者決定戦の様相です。

春の高松宮記念は小雨・不良馬場でしたからここで巻き返して来る馬がいてもおかしくありません。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

メイケイエール

モズメイメイ

ナムラクレア

アグリ

ドルチェモア

ナランフレグ

ピクシーナイト

ママコチャ

ウインマーベル

キミワクイーン

マッドクール

エイシンスポッター

ジュビリーヘッド

ジャスパークローネ

オールアットワンス

テイエムスパーダ

メイケイエールはメンバー中唯一GⅠ安田記念を使ってここに臨む馬です。
他馬はGⅡ以下からの格上げ挑戦です。
休養を挟んだ今回の方が力を発揮出来るでしょうし、本来のスピード能力が出せれば
あっさり勝てる筈ですが気性と中山の急坂がネックです。
真ん中8番ゲートからの発馬で前の3頭(テイエムスパーダ・モズメイメイ・ジャスパークローネ)
を見て早めに潰しに行ってスピードに任せて押し切る競馬が見てみたいです。
3番手です。

テイエムスパーダのセントウルステークス逃げ切りはフロックでは無いでしょう。
CBC賞を48㌔とは云え1分5秒8の大レコードがあります。
今回2番ゲートですし富田騎手と手が合うのもあるので行くしかありません。
ロス無く周れば残る可能性はあります。
対抗です。

ナムラクレアは晴雨兼用で順調さもありますが、1番ゲートで上手く捌けるか、人気で思い切った
レースが出来るのか心配もあります。

ウインマーベルは昨年のスプリターズステークス2着の実績がありますが葵ステークス以来勝ち星が
ありません。
本来なら4歳で主役に成長していなければいけない立場です。
キーンランドカップは重馬場でしたのでここは巻き返しに期待です。

16番ゲートに入ったモズメイメイは快速馬が内枠にいるので競る形になり厳しい展開になりそうで
すが、武騎手とは3戦3勝と抜群の相性です。
特に葵ステークスでは外枠からフライングぎみに好発を決め楽勝でした。
気楽な立場で一発が怖いです。

中山巧者が少ない中でピクシーナイトは既にスプリンターズステークス勝ち馬です。
香港スプリントの落馬故障から中々立ち直れませんが、父モーリスは晩成で特に中山での強さが忘れ
られません。
ピクシーナイトの中山急坂の強さは父譲りです。
今回も3番ゲートと優勝した時と同じ内枠で前でじっと溜めて坂で苦戦する他馬を置き去りにする
レースを期待します。
セントウルステークスは出遅れて負けましたが直線は復活の兆しが見えました。
戸崎騎手も本馬には大事に乗っている印象があります。
ここで勝ち負け出来なければ展望はありません。
ストレイトガールでスプリンターズステークスを制覇した手腕に期待して連軸です。

復活か新星か手に汗握る電撃戦です。








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第64回 宝塚記念・GⅠ [競馬]

25日は春の総決算グランプリ宝塚記念です。
馬場状態は問題なく、只、暑さが気になるところです。
イクイノックスに人気が偏りますが心配もありそうです。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

ジャスティンパレス

イクイノックス

アスクビクターモア

ジェラルディーナ

プラダリア

ボッケリーニ

カラテ

ディープボンド

ダノンザキッド

ドゥラエレーデ

ライラック

スリーセブンシーズ

ブレークアップ

モズベッロ

ジオグリフ

ヴェラアズール

ユニコーンライオン

現役最強馬イクイノックスに逆らう要素は阪神コースが初めてぐらいしかありません。
東京コースの強さを思えば多少パフォーマンスが落ちたとしても結果は付いてくると信じます。
連軸です。

相手は絞りずらいですが香港帰りで疲労が取れていればダノンザキッドです。
ハイペースで逃げる馬が見当たらず距離に不安のあるダノンザキッドにはお誂え向きの展開になりそうです。
中段を追走して早めに仕掛ければ瞬発力の違いで抜け出しが期待できます。
対抗です。

未知の魅力ではドゥラエレーデです。
UAEダービーの後は東京優駿(日本ダービー)に挑戦し驚かされましたが、よもやの落馬競争中止。
能力が分からないまま宝塚記念と超変則ローテーションで悩まされます。
芝継続かダート路線かの分かれ道です。
三番手です。

スリーセブンシーズは牝馬で暑さに強く上がり勝負なら差はありません。

ジャスティンパレスとディープボンドは時計の掛かるレースになれば自力で浮上します。

暑さに対する強さと余力が求められる宝塚記念です。
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