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第39回 フェブラリーステークス・GⅠ [競馬]

20日は今年初のGⅠレース、ダート王決定戦フェブラリーステークスです。
昨年暮れのチャンピオンズカップではテーオーケインズが圧倒的な力で勝利し、
海外遠征の為に出走しません。
ここに出走してきたメンバーはナンバー2を探すレースになりそうです。
抜きんでた候補がいない大混戦です。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

アルクトス

ソダシ

ミューチャリー

スワーヴアラミス

テイエムサウスダン

テオレーマ

ソリストサンダー

レッドルゼル

エアスピネル

ダイワキャグニー

カフェファラオ

サンライズホープ

サンライズノヴァ

インティ

ケイティブレイブ

タイムフライヤー

アルクトスは昨年も期待しましたが根岸ステークスの反動か精彩を欠きました。
今年は南部杯を勝利すると間隔を開けぶっつけ本番を選択しました。
臨戦過程の工夫が功を奏すかも知れません。
只、上昇度の点で現状維持として対抗です。

ソダシはチャンピオンズカップで初ダートでも先手を取って逃げる事は出来ました。
9Fはまだ長いのかバテましたが1F短くなるのは有利な事と東京に変わるのも良い
のでもう一度期待します。

スワーヴアラミスは東海ステークスを勝ち調子も良さそうです。
決め手に欠けますがまだ秘めた能力があるかもしれないので注意が必要です。

7Fに良績が集中しているテイエムサウスダンは重賞を連勝中で絶好調です。
如何にもダート馬らしいパワフルなフットワークで鞍上と共に勢いを感じます。
1F我慢が利けば連対可能でしょう。

ソリストサンダーの根岸ステークスは一叩きでここに照準を当てています。
状態一変を期待します。

レッドルゼルは昨年のフェブラリーステークスも0.5秒差で好走していてJBC
スプリントは3馬身差の圧勝でした。
順調に成長していて若さもあるので上積みもありそうですが、休み明けと人気
を被る立場で3番手です。

テオレーマは後方からの直線一気が持ち味で東京コース向きです。
牡馬に交じって力を出せれば引けは取らない決め手の持ち主です。
レコードに0.1秒差のレースも出来る能力もあるので、チャンピオンズカップ組
にはない魅力があり気楽なここは連軸です。

今年ホップするのはどの馬か見物です。

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