SSブログ

第83回 菊花賞 GⅠ [競馬]

23日はクラシック最終戦菊花賞です。
皐月賞・東京優駿(日本ダービー)連帯馬が出走無しで混沌としたレースになりました。
全馬初めての長距離戦で適性も分からずレースが終わって初めて適性がわかるレースです。
血統を予想の拠り所にする数少ないレースでもあります。

それでは恒例全馬総合力順位表です。

アスクビクターモア

ジャスティンパレス

プラダリア

ヴェローナシチー

ビーアストニッシド

ガイアフォース

セレシオン

ボルドグフーシュ

アスクワイルドモア

ドゥラドーレス

シェルビーズアイ

セイウンハーデス

ディナースタ

ホシノスペランツァ

マイネルトルファン

ポットボレット

ヤマニンゼスト

フェーングロッテン

ジャスティンパレスはホープフルステークスで2着とこの世代では最初に頭角を現した
実力馬でした。
出遅れや他馬に寄られたりと負けた理由はありますが、距離の不安もあります。
しかし距離の不安は全馬に云えることです。
神戸新聞杯はレベル云々を色々云われますが最重要トライアルです。
馬肥ゆる秋に成長した可能性もあり連軸です。

実績のある相手となりえる馬はいないので強調は出来ませんが、加速力のあるヤマニンゼスト。
馬っぷりが良くまだ距離が足りない上りが良いボルドグフーシュ。
ロカの仔で毎日杯のラスト脚を使ったドゥラドーレス。
持続する脚が使えて自分から動ける良血セレシオン。

有馬記念から来年へこれから競馬界を背負って立つ逸材の誕生を期待する菊花賞です。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬